東洋医学の新年
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新年をむかえ10日ばかり経ちました。
東洋医学では2月の立春から新しい年度が始まります。
そしてその歳ごとのなりやすい病、怪我などを予測いたします。
東洋医学の始まりは自然観察を行いました。雨の多い年度には関節を痛めたり、お腹の調子が悪かったりなど。その経験の蓄積をわかりやすく理論にしました。
2020年の立春から2021年の節分までは乾燥が強いのが普通の歳でもし乾燥が強くなければ次の歳に影響があると考えられています。
2021年立春から2022年の節分までは腎、膀胱の病が増えやすい歳です。
東洋医学の腎、膀胱は生殖、老化、成長、耳、おしっこの穴、肛門などをつかさどります。
これらに加えて体の後面に痛みや変化が起きやすいです。首の後ろ、背中、腰、膝裏、アキレス腱、踵などです。
この一年を健やかに過ごすために腎気を養う必要があります。
腎は生殖を司るので、この歳は過度な性行為は控えたほうが良いとされます。
また腎は大変な肉体労働やお水に浸かると疲れてしまいます。腎気は腰を司るので腰痛持ちの方は仕事以外では極力これらを避けるとよいです。
新年から暗くなる情報ばかりでは面白くないので積極的にやるとよいことも載せておきます。
腎気は腰を司ります。なので腰をさすり腎気を養うだけでもこの歳の健康維持に役立ちます。
痛みのない範囲で腰を丸めたり、反らしたり、捻ったりもとても良い運動です。
また唾液は腎気を補うのでよく唾液をだして飲むこともおすすめです。