慢性疲労(いつも疲れている)でお悩みの方へ
こんなお悩みはありませんか?疲れがとれない
- 疲れてイライラしてしまう。
- 寝ているのに疲れがとれない。
- 疲れて仕事に集中できない。
疲れが抜けにくい理由
東洋医学では「気」というものを基本に据えた考えをもちます。
「気」は多すぎても少なすぎてもいけません。
「気」が多すぎると張るようなだるい症状が出ます。
「気」のが少なくなる理由は
- 産生不足
- 消費が多い
などがあります。
長時間の同じ姿勢
同じ姿勢や、きつい姿勢を続けると疲労の原因になります。
この場合は運動など「気」を動かすことで予防になります。
また食事など「気」を動かす食べ物を心がけることが大事になります。
「気」の産生不足
「気」の産生不足による疲れはおもに呼吸が浅かったり、胃腸が疲れているときに起こります。
東洋医学では「気」を作る方法は5つあります。
- 鍼、灸、漢方などの薬剤などの治療
- 呼吸
- 食事
- 睡眠
- ぼーっとする、瞑想など
呼吸が浅く、食べ物をあまり食べない、寝ない、いつも何かを考えている、頭脳労働、目の酷使などは「気」を消費するため足りなくなります。
「気」消費量が多い
「気」の消費量が多くなる原因は
- 動きすぎている
- 暴飲暴食
- 排せつ物を我慢する
- 汗をかきすぎている
- 考え事をしすぎている
- 体の一部や全体を使いすぎている
などがあります。
現代では目を非常に酷使する環境が整っています。この文章をパソコンで作成しながら痛切に感じています。(;0;)
電化製品がなかったころは肉体労働や温度変化、悪くなった飲食物、過度な精神疲労が「気」消耗だったが、現代では電化製品などで肉体労働面では大幅に開放されたかわりに、長時間労働や疲労の質が変わってきたように感じられます。
ご安心下さい!当院が慢性疲労からあなたを救います!
当院では弱い刺激の鍼や熱くなく効くお灸を実施し、「気」のバランスを調整しております。
強い刺激の鍼や熱いお灸が苦手な方でも安心して受けられます。当院にはその症状を改善できる技術があります。一度ご相談下さい。